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2016年03月25日

どうやって探す?納得&満足できる土地探しのコツ

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土地を購入し、好きな間取りやデザインの家を建てたい!と考えている方は多いでしょう。そのためには、自分たちの希望条件に合う土地を選ぶことがとても重要といえます。そこで、土地情報のチェックポイントや現地見学時の注意点など、希望に合う土地をスムーズに探す方法をご紹介しましょう。

できるだけ多くの土地情報に目を通す

たくさんの土地情報に目を通し、“相場観”を養っておきましょう。

土地を買って家を建てようと決めたら、まずはインターネットや情報誌、折り込みチラシなどの土地情報をチェックしてみましょう。できるだけ多くの情報に目を通し、自分たちが希望するエリアで土地の販売があるかと、価格はどのぐらいかを大まかに把握しておきます。

特に価格については、非現実的な希望を持つことで、土地探しに長い時間を費やしてしまうケースも多いようです。早いうちに価格の相場観を養っておくことが、時間や手間の無駄を防ぐためにはとても大切です。

価格の相場感をつかめたら、それを考慮したうえで、購入したい土地の希望条件をまとめましょう。希望条件として必ず家族で話し合っておきたい事項は、予算、広さ、交通(最寄り駅までの距離や交通手段等)、周辺環境(学区、公園の近く等)などです。さらに、希望条件の優先順位や、譲れない事項を決めてくと、購入時に迷ったときの判断基準になります。

土地情報で必ずチェックしておきたいポイントは?

一戸建て建築用に販売されている土地の種類は、「建築条件なし土地」、「建築条件付き土地」、「古家付き土地」などがあります。

希望条件がまとめられたら、本格的に土地探しを始めましょう。
土地広告に掲載されている情報には、交通、価格、面積、用途地域、建ぺい率や容積率、形状や道路付が分かる地形図などがあります。どれも大事な情報ですが、特に注意してチェックしておきたいのが「建築条件付き」や「古家付き」という記載があるかどうかです。

「建築条件付き土地」とは、その土地を販売する不動産会社が指定した建築会社と家を建てることを前提に売られている土地です。つまり、自分たちで選んだ建築会社で家を建てることは基本的にできません。ただ、交渉条件次第で建築条件をはずせる場合もあるので、とても気に入った土地なら、不動産会社に相談してみるとよいでしょう。

「古家付き土地」とは、築年数が古い等の理由で、市場価値が認められない住宅が建っている土地です。購入費とは別に解体費用が必要になりますが。しかし、その分土地代金が割安に設定されているケースもあるようです。

これらの記載を見落とすと、希望のハウスメーカーと家づくりができなかったり、古家解体に関する余分な手間や工事費が発生する可能性があるので、注意してください。

現場見学ではさまざまな視点から確認しよう

土地内に高低差がある場合、平らにするため土地造成工事等が必要になり、高額な工事費が発生するケースもあります。

気になる土地情報を見つけたら、その情報を扱っている不動産会社に連絡をして、現地見学を依頼しましょう。

現地を見学したときには、まずは日当たりや風通し、隣接する建物の高さや、周辺道路の交通量などをチェックしましょう。そして、時間帯やその日の天候などにより“土地の印象”は大きく変わるため、朝と夜間、晴天と雨天など、複数回見学に行くことをおすすめします。さらに、最寄り駅からの距離や時間、近所にスーパーや病院があるかなどの利便性も確認しておきましょう。

また、土地を見ただけでは分かりにくいのですが、敷地内に高低差があるかと地盤の状態は、家を建てる際にとても重要なポイントになります。その理由は、高低差がある場合には平らにする工事が、地盤が弱い場合には改良工事が必要になり、いずれも工事費が高額になることが多いためです。一般的に、これらの情報は土地広告には記載されていないので、見学時に不動産会社の担当者に聞いておくとよいでしょう。

住宅メーカーに土地探しを依頼してみよう

住宅メーカーに依頼し、希望の家が建てられる土地を紹介してもらおう

一戸建て建築用の土地は、不動産会社か、住宅メーカーに依頼して探してもらう方法が一般的です。

住宅メーカーに依頼するメリットは、希望に近い土地を複数紹介された場合、一緒に土地を見に行ってもらい、プロの視点でアドバイスを受けたうえで選択できるということです。また、メーカーによって建築コストは異なるので、気に入ったメーカーで建築したい場合は、予算内に収まる土地を探してもらうこともできます。さらに、土地と建物の両方の希望を把握してもらえることで、資金計画や間取り決めなどがスムーズに進みやすくなります。

いずれにせよ、土地情報の内容や現地見学のときに分からないことがあれば、不動産会社やハウスメーカーの担当者に遠慮せずに質問しましょう。自分達の希望条件に合い、快適かつ安心して暮らせる家を建てるためにも、土地に関する疑問や不安を解消したうえで購入するようにしたいですね。