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人と人とのコミュニケーションを軸に置いて作業を進行。

住宅建築の現場監督になりたいという夢を持って就職活動を行っていました。さまざまな建設関係企業の説明会に足を運んでいましたが、ある合同説明会で体調を崩して休んでいた自分を心配して声をかけてくださったのが、タマホームの社員の方々だったんです。それまでは住宅を販売している有名な企業のひとつとしてしかとらえていなかったタマホーム。しかしこのときの優しい対応に触れ、自然に人を思いやることができる方が集まっている会社なんだ、とイメージが明確になりました。そしてこんな人たちと一緒に仕事がしたい、そう思って入社を決意することになりました。

工務の仕事は施工現場の進捗状況を確認する工程管理、作業担当者たちが安全に仕事できる環境であることをチェックする安全管理、そして現場の状況に合わせて適切な材料を手配する品質管理、この3つの分野を担います。どの業務でも現場で作業を行う職人さんたちとの打ち合わせやコミュニケーションが必須。仕事の流れ、人の流れをしっかり見ることを心がけています。

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お客様の目線に立ち、細部にまで目を光らせて施工を管理する。

お客様の夢、ご要望がたくさんつまった家。そんな家を造るために欠かせないのは、お客様との丁寧な打ち合わせとその記録です。施工が始まるまで、そして施工途中であっても何度も何度もお客様との話し合いを重ねることもあります。住宅を建てることは、お客様の夢を叶えること。それをいつも心に刻み、施工開始後の現場でも、常に「お客様ならどう思うだろう、どんな空間を希望しているんだろう」と考え、お客様の目線を持ちながら、工務担当として職人さんたちへの指示を出すようにしています。

この仕事を担当する中で、完成後にお客様から感謝の言葉をいただける瞬間が一番の喜びです。「井澤さんが担当でよかった」。そう言われたときは、涙が出るほど嬉しかったことを覚えています。

お客様に満足していただける家を造るため、担当する複数の現場の進捗状況を把握し、的確な指示を出さなくてはいけません。毎朝現場に出向いて工程の確認を行い、現場の職人さんたちと作業に漏れがないようしっかり打ち合わせをする。多くの現場が同時に進行しているときは本当に大変ですが、お客様の夢を叶えるためと思えば苦になりません。

Schedule ex

9:00
朝礼・支店の清掃
9:30
現場確認
12:00
昼休憩
13:00
現場確認
16:00
事務処理
18:00
退社

今後の目標

低コストで高品質の住宅をお客様に提供することを使命とするタマホーム。若い世代でもマイホームを持つという夢を実現するお手伝いをしていると、私たちもプライドを持って勤務しています。新築の家を造る、この工事を通じてタマホームのファンとなってくださる方をひとりでも多く増やしていけたらいいですね。

家に対するさまざまな夢を持ったお客様とのご縁は、タマホームに就職したからこそ得られたもの。一人ひとりお客様との出会いを、現場の工務担当として大切にすることで、当社の造る家を、仕事を、そして当社で働く人を好きになってもらいたいと思っています。