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若い会社だからできるチャレンジ。私も一緒に成長していく。

私が就職活動をしていた当時、タマホームはまだ設立して15年にも満たない若い会社でした。会社説明会に参加してみると、安定感よりは発展を求めて意欲的にチャレンジをしていこうとしているという印象を受け、若い会社ならではのチャンスがあるのではないかと感じましたね。若手でも店長を任されている方、20代でも管理職についている方もいると間き、目標にできる人が身近にいる環境なら、自分自身も意欲的に成長できるのではないかと興味を持ちました。
就職活動をしている最中に東日本大震災がおきたことも大きく影響しています。「安心 して住める家」の意義や大切さを改めて実感し、「より良いものをより安く提供することにより社会に奉仕する」というタマホームの経営方針に、深く共感するようになりました。これが入社を決定づける一番の要因となったと思います。

まずは営業職として入社して2年ほど経験を積んだ後、事務に職種を変更。営業事務としてお客様の契約書作成や引き渡し書類の作成などを行ってきました。
現在は総務経理へと担当が変更にあり、支払処理や入金の管理、備品の発注、社員の勤怠管理など、社員が円滑に業務を進めるための環境を整備しています。

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心地よい店内環境を作ること、それも商談成立のカギになる。

事務の仕事として常に意識しているのは、段取りをしっかりするということ。スムーズに業務を行うことは自分の時間を有効に使っていくだけでなく、私の処理や作業が終わるのを待っている社員がいるため、みんなの時間を無駄にしないということにもつながっていきます。事務は営業のように明確な成果や数字を生み出す仕事ではありません。しかし段取りをしっかりすることで人の倍の仕事をすることもできる。私の仕事が早く進めば、他の社員たちが待ち時間なく次の仕事に移れると思うと、手応えや達成感を感じられるんですよ。
店内にお客様がいらっしゃるときは、お客様にとっても営業担当にとっても商談しやすい環境をつくることも事務の仕事です。例えば私たちがお子様の対応をすることで、商談に集中できる時間ができる。このような小さな気遣いがお客様に伝わり、帰り際に感謝の言葉をいただけると喜びを感じます。

総務経理はお金に関わる処理を担うことも多いので、支払処理をするときなどは毎回緊張の連続です。こちらもしっかり段取りをして、ダブルチェックでミスをなくす取組みを行っています。

Schedule ex

9:00
出社、朝礼、掃除
9:30
メールチェック、経費精算処理、支払準備
12:00
昼休憩
13:00
支払のため銀行へ。備品の不足があれば買い出し
14:00
入金チェック、翌日の支払準備、備品の発注、書類整理、他事務のサポートなど
17:30
現金閉め作業、終礼
18:00
退社

今後の目標

タマホームでは福利厚生の一環として、資格の取得手当があります。このような制度があると、スキルアップに対するモチベーションも上がりますよね。自分の仕事や知識の幅を広げるため、宅地建物取引士やインテリアコーディネーターの資格などの取得を目指したいです。

事務の担当としては、リーダー的な役割を任される立場になってきたので、チームで働きやすい環境を作ることに力を入れていこうと思っています。私のモットーは「とにかく楽しむ!」ということなので、他の事務の社員みんなも仕事を楽しんでほしい。そのためにどんなサポートができるのか、試行錯誤を重ねています。
そして近い将来、タマホームで自分の家を建てることも、私の夢のひとつです。