Happy Life家づくりの考え方
より良いものを適正価格で提供することを通じて、お客様の安心安全と快適な住まい・暮らしを実現するための取り組みについてご紹介します。
創業の原点こそがCSR

タマホームは1998年の創業以来「より良いものを より安く提供することにより 社会に奉仕する」という経営方針のもと、事業を推進してきました。経営方針は社会的責任(CSR)を果たすためのタマホームの精神そのものです。このような経営方針を定めた背景には、創業者である玉木 康裕(現代表取締役会長)が経験した、アメリカでの出来事が影響しています。1980年、玉木 康裕は住宅建築事情を学ぶため半年間アメリカ西海岸へ渡りました。そこで思い知ったのは「日本の家は高すぎる!」という現実でした。アメリカでは坪20~30万円で戸建住宅が建てられていたのに対し、当時の日本では安い家でも坪60万円、高い家だと坪100万円でした。高額なため家づくりを諦めてしまう人は多く、家づくりができたとしても豊かな暮らしや芸術や文化を楽しむ余裕をつくるのは難しい状況でした。「家を建てることを諦めた人たちに少しでも安い家を提供して、一戸建てに住めるようにしたい!」「家づくりは家庭づくり。家を建てたあとの暮らしまで、豊かにできる家づくりをしたい!」そんな玉木 康裕の熱い想いが、タマホームの創業の原点となったのです。現在では、累計17万棟以上の住宅を供給しており、今後もお客様の安心安全と、快適な住まい・暮らしの実現に向け取り組んでまいります。
より良いものを適正価格で提供し続ける

タマホームは、単に価格を安くおさえるだけでなく、高い品質にもこだわっています。
営業、設計、施工といった家づくりの各建築工程を見直し、徹底したコスト管理を実践することで、適正価格かつ高品質な家づくりを実現しています。タマホームはこれからも「より良いものを より安く提供することにより 社会に奉仕する」の精神のもと、より多くのお客様のHappy Lifeを実現できるよう取り組んでいきます。